
第5回作品展 松本弦(終了)
ヒップホップ文化の一画で、音楽などとも密接に関わりながら芸術活動を行っていきたいと語る松本弦さんは、金沢美術工芸大学の4年生。自由気儘に描き殴ったかのように見える作風の中に、あらゆる束縛から逃れ、自由に羽ばたきたいという強い思いが感じられます。作品にメッセージを込めるのではなく、いかに描いていて気持ちいいか、自分自身の解放へと向かうために制作しているとも語ります。なにかと閉塞感で身動きが取れなくなりそうな世の中、まずは自分を解放することから、新しい一歩が始まるのかもしれません。