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トミー・M 作品展
2024.1.18[木]-2.29[木]

トミー・M

【プロフィール】

千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒。マルチクリエイター。

うたたね

仲間

楽園

【見どころ】
美大を出たものの絵を描く気にはなれず、ずっと写真ばかり撮っていたというトミー・Mさん。ある日突然、「ルオーの絵を見たときにどうしても描きたくなって」とのことですが、ルオーの作品とはまったく似ていない作風で、軽やかさがとポップな色彩が魅力です。いったいルオーの絵のどこに惹かれたのか、制作にまつわるあれこれを伺いました。

インタビュアー 株式会社サンポスト 山元茉里)

■物理学者か動物行動学者になりたかった。

――まず初めに伺います。トミー・Mさん(以下TM)の肩書のマルチクリエイターって率直に言ってなんでしょう。
〈TM〉そうですね……いわば絵も描くし写真も撮るし文章も書くという、ごった煮のような、なんでも屋です。
――ごった煮って、ちゃんこ鍋を思い浮かべてしまいました(笑)。
〈TM〉冬にはいいですね。ちゃんこ鍋。まあ、寿司とかトンカツならシンプルでわかりやすいのでしょうけれど……って、いったいなんの話をしているんでしょうね(笑)。
――イラストレーターとは違うのですか。
〈TM〉あんまり器用じゃないので、好きな絵しか描けないんです。注文がくれば、ぜひやってみたいとは思っているんですけれど。
――もう少し具体的に……では、自己紹介をしてください。
〈TM〉これが難しいんですよね。自己って自分のことですが、そこに形があるわけじゃなくて、周りが形をつくるものだと思うんです。だから自己を紹介しても、本当に自分かどうかわからない。
――他者、つまり周りからってことは、食べ物でいえば、何が好きか、ということではなく、何を食べているかってことですか。
〈TM〉そう。フランス料理が好きですって言ったって、ほとんど食べたことないんだから、自己紹介にはならないと思うんです。毎日食べているのはご飯と……すぐに食べ物の話になっちゃいますね。
――でも、それだったら他の人とあんまり変わらないじゃないですか。
〈TM〉はい。変わらないふつうの者です(笑)。
――ルオーの絵を見て突然……とのことですが、それまで絵は描いたことがなかったのでしょうか。もっとも学校の授業では描くでしょうけれど。
〈TM〉描いたことがないというより、描くのが面倒だったんです。もちろん子どもの頃は、潜水艦とか宇宙船の断面図を毎日一所懸命に描いていました。
――それは精密画のようなものですか。
〈TM〉そんな大層なものじゃないのですが、宇宙船の中のここが居住空間で、ここが燃料タンクで……といったような鉛筆画でした。男の子って宇宙船とか戦車とか戦闘機って好きなんじゃないかと思いますが、その延長線です。実は機械とか理科が好きだったんです。
――男の子って、電車や車が好きですよね。
〈TM〉いや、そうじゃなくて……。電車や車という現実的な乗り物にはあんまり興味はないんです。宇宙船とかが好きでした。子どもの頃、何になりたい、って聞かれるじゃないですか。そんなとき、機械になりたいって答えていました。機械のような正確さも好きだったんです。
――それは人間機械論とか、そういうことですか。つまり人間の機能は部品によって置き換えられるという。
〈TM〉いまはずぼらですけれど、実は完璧主義者だったんです。だから機械みたいになりたいな、と。物理学者に憧れました。でも頭が悪いので、物理学者になるのは無理でした(苦笑)。いまでもときどき夢を見るんです。物理のテストの夢。もちろん試験の問題が解けないって冷や汗の夢ですけれど。
――わっ、嫌な夢ですね。
〈TM〉不思議な体験があるんですよ。高校のとき、どうしても物理の問題が解けなくてずっと考えていたんです。でも解けなくて。で、解くのを諦めてお風呂に入って湯舟に浸かった瞬間、パッと答えの数字が浮かんだんです。急いでお風呂から上がって答えから逆算して解いたら解けた。答えが先に浮かんでびっくりでした。
――そういえばお風呂で問題を解いた科学者がいましたよね。
〈TM〉アルキメデスですね。比重の原理を発見した。
――ではどうして芸術の方に?
〈TM〉リチャード・ファインマンさんみたいに物理をやりたかったんですけれど、そもそも根本的に記憶力や理解力がなくて不自由しているんです(笑)。あるいは、コンラート・ローレンツ博士が好きだったから動物行動学者か。昔から、なんで頭のいい人と悪い人がいるんだろうってことをずっと考えています。そもそも頭のいい人は、そんなこと考えないですよね。できそうなことを考えて消去法でいったら、進路が芸術分野になってしまいました。
――機械になりたいというのはどうなったのでしょうか。
〈TM〉位相数学の授業の日の朝、急に具合が悪くなりまして、授業に遅れたんです。それまで一度も遅れたことも、もちろん休んだこともなかったのに。それから完璧を目指すのはやめて、その反動でずぼらになりました。正確さはアンドロイドに任せようと。
――最近ではかなりAIも進化していますね。でも、芸術ということでいえば、AIに独創性はないのでは?
〈TM〉そんなことはないと思います。独創性がなにかにもよりますけれど。AIが作った俳句なんかがときどき新聞に載っていますけれど、AIが作った句の方が、人間が作ったものより良いと思ったことが何度もありますから。そもそも私を含めて多くの人々に独創性なんてないんじゃないかと思うんです。AIと同じように、脳内で過去のデータを繋ぎ合わせているだけなんじゃないかと。まあ、ときどきそこに飛躍があって、それが独創性といわれるものに繋がるのかもしれませんけれど。
――たとえばゴッホのひまわりの絵と同じようにコンピューターで描けるかもしれませんが、あくまでデジタル世界ですよね。
〈TM〉3Dプリンターで、絵具の盛り上がりとかも再現できるんじゃないですかね。でもかえって面倒臭いかもしれませんけれどね。昨年、現代美術館でデイビッド・ホックニー展を観まして、ホックニーがiPadを使って絵を描いていました。それがすごく軽やかで良くて。ホックニーは私の中では過去の人だったんですけれど、いきなりいまに戻ってきました。
――TMさんはパソコンで絵を描かれたりはしないんですか。
〈TM〉いろいろ考えて、自分は絵画の何が好きなんだろうと思ったら、物質性だと気づいたんです。話はあっちこっちに飛んでしまいますけれど、以前仕事の関係で、銀座の画廊「ギャルリーためなが」さんのところでビュッフェの油絵を見せてもらったことがあります。構図とか色彩とかはもちろんすごいんですが、それ以上に間近に見た絵具の質感に圧倒され、60号くらいの作品だったのですが、いっぺんに気に入って欲しくなりました。
――欲しいって、いくらくらいなんですか。
〈TM〉確か3000万くらいでした。お金持ちだったら買っていたと思います。狭い部屋に3000万の作品があって、その横で毎日ご飯を食べるっていうのもいいなと思うんですが、さすがに手は出ないですし、それ以前に先立つものがありません(笑)。

■ルオーの「ヴェロニカ」に理想の女性像を見る。

――TMさんの作品は、ルオーの作品とはまるで異なる画風ですが、ルオーのどこに惹かれたのでしょう。
〈TM〉「ヴェロニカ」というタイトルの女性の絵、これがすごく魅力的なんです。優しそうで包み込んでくれそうで、そして利発で会話したら楽しそう。これを見ていたら、欲しくなって。買えるものなら買いたいですが無理ですし。見ているうちに、模写すればいいんじゃないかと気づきまして。
――突然描きたくなった、というのは、ルオーが描いた女性の作品を自分のものにしたかった、と。
〈TM〉はっきり言うと、そうです。
――ルオーの絵に理想の女性像を発見したんですね(笑)。
〈TM〉そうかもしれません。
――で、模写はうまく出来たのですか。
〈TM〉まったく駄目でした。何度描き直しても、似て非なるものになってしまいました。でも、絵を描くのが好きになりました。
――TMさんは、作品に何を込めているのでしょうか。
〈TM〉何にも込めてはいません。確かホックニーがインタビューに答えていて、後で評論家があれこれ言うけど、そんなこと考えたことはない、勝手に出来てしまった……といったような。正確には違うかもしれませんけど。作品は、勝手に出来てくるんです。だから、そこに考えの入る余地はないんです。
――でも、どんな思いを込めていますか、という質問して、みなさん、これこれこうです、って答えますよね。
〈TM〉もちろん思いを込めてもいいけれど、思いなんか込めなくても存在するのが芸術だと思うんです。つまり、芸術っていうのは行為なんです。イギリスの芸術家でいまちょっと名前を思い出せないんですが、海岸に落ちている木の枝に、虫眼鏡で光を集めて焦げ跡を作って、それを作品として展示していたのを見たときは、感動しました。けれど、それは思いが込められていたからじゃない。何時間かわからないけど、海岸にじっと座って虫眼鏡で光を集めている男の姿を想像して感動したんです、馬鹿だなーって。
――世間一般で言う感動と、感動の解釈が違う気がします。
〈TM〉自分にとって芸術とは、やはり通常の意識というか概念を壊してくれるものじゃないかと思います。
――意識を壊すというのは、違う見方を提示してくれる、ということですか。
〈TM〉そうです。
――では、作家ではどなたがお好きですか?
〈TM〉ルオーはもちろん、モランディもジャコメッティもバルテュスも、アンゼルム・キーファーもティンゲリーもジャスパー・ジョーンズも、極論すれば、実は誰も彼も好きなんです。嫌いな人がいないくらい。でも、衝撃を受けたものといえば、やはりコンセプチュアル・アートでした。具体的にいうと、赤瀬川原平さんが60年代に作った宇宙の缶詰が最高ですね。蟹缶を買ってきて、中身は食べちゃって、内側にラベルを貼り直して蓋を閉じたっていう作品です。
――内側と外側が逆転した、と。
〈TM〉はい。つまり、いまわれわれは赤瀬川さんが作った蟹缶の中にいるわけです。梱包という意味でいったら、橋やビルを包む作品で知られるクリストなんか目じゃないですね。
――でもTMさんの作品は、コンセプチュアル・アートじゃないですよね。
〈TM〉蟹缶は作品としてはすごいですが、家に置いておいたら、ゴミの日に捨てられそう(笑)じゃないですか。絵画って、美術館でおーって言いながら見るのもいいですが、家に飾れるものもいいなと思っているんです。だから私の絵は、芸術なんていう大層なものじゃありません。革新的でもないし、思想があるわけでもない。楽しい気分で描けば、見る人にも楽しんでもらえるんじゃないか、と。それだけです。
――宇宙の缶詰からコンセプト的にも、ずいぶんスケールが小さくなったような気がしますが(笑)。
〈TM〉はい、スケールの小さな人間なんです(笑)。ぜんぜん関係ない話ですが、子どもの頃、誕生日に父親から好きなもの買ってやるって言われ、理科少年だったので、天体望遠鏡か顕微鏡かってなって、結局、顕微鏡を選んだら、妹から「ちっちゃ」って言われました。
――確かにミクロ。ちっちゃいですね。天体望遠鏡にはロマンを感じますけれど、顕微鏡にはちょっと……。ゾウリムシとか想像しちゃう(笑)。

■買ったのを忘れて同じ本を何冊も。

――絵のほか、たとえば文学や音楽などについてはいかがですか?
〈TM〉本は好きです。部屋が本で埋まっています。そもそも本という物質が好きなんです。
――内容よりも外見?
〈TM〉外見も大事で、本というパッケージに作者の宇宙が詰まっているわけで、それを考えただけでわくわくします。もっとも読んでもすぐに忘れてしまいます。なので忘れて買った同じ本が何冊もあったりします。
――特に好きな作家さんはいらっしゃいますか。
〈TM〉いっぱいいます。
――何人か上げてください。
〈TM〉海外の作家だと、ガルシア=マルケス、スティーブ・エリクソン、アラン=ロブ・グリエ、デュラス、あと韓国のハン・ガン、中国の残雪。日本の作家だと丸山健二、安部公房、あと宮本輝も。小宮山浩子や吉村萬壱、笙野頼子も好きでして、上げていったらきりがないです。
――みなさん、いわゆる純文学ですか。
〈TM〉海外の作家には純文学という概念はないと思うんですけれど……そうですね。
――お薦めを一冊上げるとすると?
〈TM〉お薦めできるかどうかわからないですが、丸山健二の「千日の瑠璃」は最高です。千の視点による千日の日記。その小説世界にずっと住んでいたくなります。ぜんぜんタイプは違いますけれど、吉村萬壱の「流しの下のうーちゃん」は、スゴイです。吉村さんがこのインタビューを読むことはないかもしれないですけれど、もしご覧になったら、「うーちゃんシリーズをたくさん描いてください、お願いします!」。これは言うなれば純文学漫画です。
――漫画も読まれますか。
〈TM〉諸星大二郎が好きです。ほとんど全作品を持っていたんですけれど、漫画好きの知り合いにあげてしまいました。水木しげる、つげ義春も。あと、大友克洋、松本大洋。安西水丸や林静一、斎藤潤一郎もいいなぁ。
――絵を描かれているときに、音楽はかけていますか?
〈TM〉まあ適当に。特に決めてはいないです。たまたまですが、今回の展示のために描いていた間は、スザンヌ・ヴェガをよく聴いていました。聴いているとなんだかブルックリンとか、ブロンクスとかを思い浮かべてしまうんです。
――NYへは?
〈TM〉ずいぶん前に仕事で行きました。冬で、街は零下で、歩いていると耳が千切れそうなくらい寒かったです。音楽を聴くのは描き始める前の準備運動みたいなもので、集中したら無音にします。気が散ると駄目なんです。音楽をかけていると聴いちゃって筆が止まってしまいます。
――どんどん伺いますね。映画は?
〈TM〉誘われたら観に行くタイプなので、あまりよく知らないです。
――中でも気に入った映画を上げるとすると……?
〈TM〉「2001年宇宙の旅」「ロッキー」「バンカー・パレス・ホテル」「ハルムスの幻想」。
――「バンカー・パレス・ホテル」ってフランスの漫画家、エンキ・ビラルの作品ですね。「ハルムスの幻想」というのは?
〈TM〉ロシア・アバンギャルドの作家、ダニイル・ハルムスの2日間を描いたユーゴスラビアの映画です。映像がとっても美しいんです。それと、元々ロシア・アバンギャルドが大好きなんです。詩人のマヤコフスキーとかロトチェンコとか。彼らの存在を思い浮かべているだけで幸せな気分になれます。あとは、ヴィム・ヴァンダースの昔の……「夢の涯てまでも」(最新作はまだ観てないんです)とか、ウィリアム・バロウズ原作の「裸のランチ」とか。監督はクローネンバーグですね。デビット・リンチの「ツインピークス」も好きです。これはテレビドラマですけれど。

■旅行は行きたいけれど、ひとりでは行けない。

――本日は大解剖ということで、芸術とまったく関係のない話も伺いますね。旅行とかはお好きですか。
〈TM〉どうなんでしょうか。
――どうなんでしょうって、どういうことでしょう(笑)。
〈TM〉実は旅行は好きなんですけれど、ひとりじゃ行けないというか、行きたくないんです。ひとりだと内側と外側がひっくり返ったような気分に襲われることがありまして。たぶんわかってもらえないと思いますけれど。
――内側と外側が逆転するって、先に出た蟹缶みたいですが……確かに、よくわかりません(笑)。
〈TM〉旅行も、仕事だったら行けるんです。仕事モードなら。昔、旅行雑誌のカメラマン兼ライターの仕事をしていたこともあって、ひとりで日本は全都道府県に行きましたし、海外もあちこち行きました。でもそれって仕事であって、目的をこなしているだけで、ちっとも楽しくないんです。つまり、ひとりで旅をしても、まったく楽しめない。だから、ひとりじゃどこへも行かない。というか、行けない。裏返るのも怖いし。
――裏返るというのをもう少し説明していただけますか。
〈TM〉人間は大雑把に言うと位相数学的にはマカロニと同じです。で、そのマカロニが柔らかい粘土でできているとして、どんどんマカロニの穴を広げていけばくるりと内と外を逆転させることができます。それと同じような感覚になることがあるんです。
――やっぱりわかりません(笑)。でも、じゃ、どうしているんですか。
〈TM〉休みの日は、たいてい家に引きこもっています。元祖引きこもりですね。親しい人が一緒なら行けるんですけれど。
――ひとり旅じゃなくて、誰かと旅行すると、ここへ行きたい、こっちがいいとかで喧嘩したりしませんか。
〈TM〉たぶん大丈夫です。相手に合わせてついて行きますから。行きたいところがないんです。どこそこの城を見たいとか、どこそこで何を食べたいとか、あんまり考えたことがないので、どこでもいいんです。もちろん仕事ならきちんと取材してきますけれど。プライベートな旅行だと、一緒に行った人が楽しそうにしていたら、こっちも嬉しくなる。いわば鏡みたいなタイプなんです。
――鏡(?)ですか。これもよくわかりません(笑)。
〈TM〉一緒にいる人に左右されやすいんです。
――じゃ、ツアー旅行とかは。
〈TM〉駄目です。多数の人に合わせることができない。
――やっかいですね。
〈TM〉やっかいだから、引きこもって家で絵を描いているのかもしれません。絵を描くっていうのもやっかいですけれど。
――最後にご自身の作品について何かおっしゃりたいことはありますか。
〈TM〉かつて北海道のトラピスト修道院の内部に潜入取材というのをしたことがあるんです。中に泊めてもらって写真を撮ったことがあります。朝、それこそ4時くらいから祈祷するんです。で、ぶしつけにも手引きしてくれた人に、「なにを祈っているんですか」と聞いたら、「まずは自分のため、次に隣人のため、そして世界の人々の平和のために祈っています」と。そのとき、あ、こんな朝から知らない人のために祈っている人たちがいるんだって感動して、祈りの意味が少しわかった気がしました。それと似ているんですが、なんかつまらなくてなんにもしたくない、といって寝たくもないときに、誰かの絵を見ると、心が和むんです。あ、こんな絵を描いている人がいるんだ、こんな細かい絵、描くのはたいへんだろうな、とか、こんなに絵具盛っちゃって、絵具代かかるだろうな、とか。きょうもどこかで誰かが描いているんだろうな、とか。勝手な連帯感かもしれませんけれど、ひとりじゃないって思えるんです。なので、そんな寄り添える絵が描けたらいいなと思っています。世界の各地で争いが起こっている中、また、突然の災害に遭われた方がいる中で、呑気に絵なんか描いていていいんだろうかとも思うんですが、祈りと同様、誰かが見て、少しでも喜んでいただけたら嬉しいなと思って描いています。
ぜひお友達をお誘い合わせのうえ、365カフェでポップなひとときを愉しんでいただければと思います。

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